お魚カレンダー

笹カレイ(ササカレイ)-ヤナギムシカレイ[Tanakius kitaharai]

柳虫鰈(ヤナギムシカレイ)は、一時は「幻の魚」ともいわれていましたが、近年漁獲量が増加しています。

島根県ではこのヤナギムシカレイを「笹ガレイ」と呼び、ますが、いずれも薄く細長い柳の葉のような形をしているところから来たものと思われます。
また、若狭湾では「若狭ガレイ」と呼ばれ珍重されています。「若狭ガレイ」と呼ばれるくらいですからたくさん捕獲されているのかと思えば、若狭地方でも幻の魚と呼ばれていました。

この魚は塩干品にすることにより上品な旨味が引き立つ魚といわれ、一夜干しはカレイ類の中では最高級品です。子持ちカレイは特に珍重されます。
塩干品は焼くだけでなく、バター焼き、ムニエルにしてもおいしくいただけます。

浜田市ではこのカレイを丸ごと使った「鰈入りカレー」なるレトルトカレーを開発しました。魚の方は頭から骨まで全部食べられるように調理してあるため、カルシウム補給にはもってこいです。

当社では、昭和42年来の伝統の製法で、他社とは違う、微妙な塩加減(0.2%~0.3%)を加え、魚体の甘味を引き出しています。焼いても、唐揚げでも、実に美味です。

今月のレシピ:笹かれいの白蓮レシピ

材料:2人分

笹かれい白蓮 (干物)
5~6枚
醤油
大さじ2
砂糖
大さじ2(好みで調整)

作り方

  1. 砂糖醤油をお好みの甘さで作ります。
  2. フライパンを中火で温めます。笹かれい白蓮を5~6枚フライパンにのせキツネ色になるまで煎り焼きします。焦がさないように注意してください。 又は中温でから揚げにしてもOKです 。
  3. 笹白蓮がカリッとしましたら、作っておいた砂糖醤油を魚にまわしかけ全体になじませ火を止めます。お皿に盛りつけます。

砂糖醤油の味が濃ゆい時は少し水でのばしてください。  お好みでできあがりに「ごま」をふりかけてもおいしいです。  お茶請け、おやつに最高です!

このページの先頭へ戻る